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2007年10月3日水曜日

白戸家のお父さんは(ソフトバンク携帯のCM)

ソフトバンク携帯のCMでの白戸家のお父さんの声は北大路欣也がしています。

北大路欣也さんは戦前の時代劇から戦後の東映時代劇全盛時代の映画俳優・市川右太衛門の次男として生まれる。

1956年、映画『父子鷹』(東映)で勝海舟の少年時代役を演じ、父に付き添われてデビューを果たす。同じ東映の二世スターで同い年の松方弘樹(近衛十四郎の長男)とライバル視される。その後、東映時代劇を中心に活躍。

1964年に『シラノ・ド・ベルジュラック』で舞台デビュー、その後も劇団四季に度々客員参加するほか、現代劇にも積極的に出演するようになる。1960年代から70年代にかけて多くのテレビ現代劇に主演しながらも映画にも出演を続けた。大ヒットした映画「仁義なき戦い 広島死闘篇」、「仁義なき戦い 完結篇」に出演。1974年、映画「華麗なる一族」に一之瀬四々彦役で出演。

近年は『独眼竜政宗』、『子連れ狼』などのテレビ時代劇・舞台を中心に活躍している。
実父の死去の後に、実父自身の意思に反して老人保健施設へ入れたと、一部の週刊誌が取り上げて話題となった。なお、北大路自身はこの報道を否定している。

時代劇に代表作が多いが、現代劇にも積極的に出演しており、さすらい署長シリーズなどのほか、2007年1月~3月放送の『華麗なる一族』万俵大介役での演技で注目を集めた。

2007年4月、紫綬褒章を受章。ソフトバンクのCMで犬(父親)の声を演じて話題になる。

白戸家の犬とソフトバンク携帯のCM

ソフトバンク携帯のCMの白戸家で出てくる犬ですが、カイ(北海道犬 4歳・オス)です。

ソフトバンク携帯CM、「予想外な家族」シリーズの父役として出演。北大路欣也が声を充てている。

ホワイトプランの雪の中篇から携帯電話業界のテレビCMでは初のハイビジョンCMで放送している。

ソフトバンク(softbank)携帯のCMの白戸家のこと

白戸家とはソフトバンク(softbank)携帯のCMのことです。

ホワイトプランに関するオプションの「ホワイト家族24」(家族割引+ホワイトプランの通称)、「Wホワイト」やソフトバンクモバイルが「純増数3ヶ月連続No.1」になったことへの宣伝のCMが白戸家の人々です。

上戸彩がソフトバンクショップのスタッフ役(喋りすぎで、声が掛布雅之になる事がある。)、ダンテ・カーヴァー(下記)が兄役、樋口可南子が母役、北大路欣也が父役(声のみ)として出演。CMは「予想外な家族」シリーズとして展開され、いくつかのパターンがあり、現在そのうちの5つが公開されている